要 約
 
●課題
従来のクロージャを、架空光ケーブルから取り出した光心線の分配収納のみを行なうメインクロージャと、メインクロージャからの光心線をスプリッタで分岐させて収納する複数のサブクロージャとに分けることにより、作業が容易に行なえる架空光ケーブルの配線設備を提供する。
●解決手段
架空区間に張架された架空光ケーブルCの所要箇所にメインクロージャAを設け、このメインクロージャA内に架空光ケーブルCから取り出した複数の光心線1を夫々余長をもって分配収容し、メインクロージャA内の光心線1の1つを接続用ケーブル2を介して導入するサブクロージャBを所要数個設け、このサブクロージャB内において、導入した光心線1をスプリッタSにより複数に分岐させて、各分岐光心線1aの余長を収納すると共に、各分岐光心線1aを家屋H側へ引き落とすドロップケーブルDに接続するようにした。  
 
要 約
●目的
スポット溶接機用二次ケーブル等の可動ケーブルに用いる導体として、疲労劣化を生じにくく、可撓性、機械的強度、導電性が良好であり、高信頼性で耐久性に極めて優れるものを提供する。
●構成
0.20~0.40重量%の錫を含有する錫入り銅合金線を素線10とした複合撚り導体13からなる可動ケーブル用導体。
要 約
●目的
圧接型コネクタによる結線にて充分な導電性を確保でき、心線の口出し時にも複合撚り導体のばらけを生じにくく、端末接続の作業性を大きく改善でき、可動配線用としての本来の可撓性及び機械的強度を具備し、高信頼性で耐久性に優れた可動用ケーブルを提供する。
●構成
複数本の絶縁心線2…を束ねたケーブル心部1aとその外側を覆う可撓性シース4とを備え、各絶縁心線2が0.20~0.40重量%の錫を含有する錫入り銅合金線を素線とした複合撚り導体6に熱融着性絶縁被覆7を施したものからなる可動用ケーブル1。